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事例 1. 長男の妻に財産を残したい

■相談内容

参考図

◇ 相続財産

自宅の土地・建物:2,000万円
預貯金:1億円

◇ 現在の状況

山田さん(70歳)は5年前に妻を亡くし、長男夫婦と一緒に生活していた。山田さんは昨年脳梗塞を患い、その後介護状態となった。長男の妻が献身的に山田さんの介護をしてくれている。先月、長男が事故で急死したため、現在、山田さんと長男の妻が同居している。

長女は結婚後、実家を出てからはほとんど顔を出していない。長男夫婦には子供はいない。

◇ 相談内容

長男の死亡を機に、自分が死んだときに財産が全て唯一の相続人である長女にいってしまうことに不安を感じた。できれば、自分のことを献身的に介護してくれている長男の妻に財産を残してあげたいと考えている。具体的な方法を教えてほしい。

◇ アドバイス

相続人以外の人に財産を残したい場合、遺言書の作成が有効です。

長女の遺留分(相続財産の1/2)を侵さない範囲で、長男の妻に財産を残す旨を記述した遺言書を作成しましょう。