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11. 相続税の算出は、どのようにするのですか?

課税遺産総額(Q:課税される遺産総額は?参照)が算出されましたが、次に法定相続にもとづく各相続人の相続財産を計算します。この計算は、課税遺産総額に、それぞれの相続人の法定相続分を掛けることで、各人の仮の相続財産が出ます。
各相続人の相続財産に、それぞれの額に応じた税率を掛けたものが、各相続人の税額です。それを全部たしたものが、相続税の総額です。
相続税の総額に各人が取得する按分割合(財産の割合)を掛けたものが、各相続人の相続税額になります。ただし、被相続人の1等親の血族及び配偶者以外については、税額の2割を加算する。
次に、2割加算後の税額から、次の各種の税額控除

  1. 贈与税額控除
  2. 配偶者の税額軽減
  3. 未成年者控除
  4. 障害者控除
  5. 相次相続控除
  6. 外国税額控除
を差し引くと、各人の相続税額(納付税額)が出ます。
以上が相続税の計算のプロセスですが、少しわかりにくいと思いますので、当NPOの専門家に相談されることをお勧めします。

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